2014年4月4日金曜日

ほーかしきえん

先日(4/2),午後あたりから職場で妙な寒気に襲われつつ,単純に暖房の効きが悪いのか,席替えのせいでクールスポットに嵌ってしまっているのか分からないなぁ,と思いながら,特段,気にもせず仕事に集中していたら,午後 4 時を回る頃に,猛烈な悪寒に襲われて,なんとか終業時間まで耐えたあと,定時帰宅して布団に倒れ込みました.

次に目が覚めたのが,午後 9 時過ぎ頃でした.妙に体が熱くて,その割には汗が出ておらず,脳がクラクラする割に,風邪の諸症状がなく,「なんなんだ,これは」と思いながら,体温計で熱を測ってみると,40.6 °C という高温で驚愕しました.信じ難い数値に,何度か体温を測り直してみましたが,何度計っても数値は 40.5 °C 前後でした.しかし,高熱とそれに付随すると思われる症状(悪寒,寒気,関節痛など)の他にはなんの症状もなく,取り敢えず,熱を冷ますことを考えて,スポーツドリンクを飲んで,布団にくるまって過ごしました.

翌日(4/3),目が覚めて,体温を計ると,やや低下しているものの,未だに 39.5 °C 以上の高熱であり,やはり,症状は熱以外にないものの,熱のせいで頭がパッパラパーになっているので,職場に病休の旨を報告し,近所の内科へとふらふらしながら向かいました.

そんなわけで,病院にて「熱が 39 °C 以上あるけど,他の症状がない」と告げ,不審そうな表情をされながらも,取り敢えず,体温を測られ(このときでも 39.7 °C),インフルエンザと溶連菌感染症の検査を受け,一通りの診察をされて,結局,「ちょっと喉が腫れているようにも見えるけど,煙草を吸っているなら普段でもこのくらいなことはあるという程度だし,ずいぶん熱が高いけど,いわゆる風邪なんだろうと思う」という医者自身が腑に落ちないという感じの表情のまま診断を下されて(何度も,「他になんか症状がないか,無関係そうなことでも何でもいいから」と聞かれたのですが,そのときには後に気付く異変に気付いていなかったので,答えられなかった),帰って薬を飲んで寝ました.

昼過ぎごろに起きると,大量に汗をかいていて,解熱剤のおかげか熱も 37 °C 代後半まで下がっており,熱以外の症状が本当になかったので,だいぶ,頭もしっかりしてきて,色々なことに思考が巡るようになり,栄養のあるものを食わないとと思い,近所のスーパーに買い出しにいって,親子丼を作り,食ってまた寝ました.

眠りについた時点では,このまま熱が下がれば,明日には職場復帰できるなと考えていたのですが,ものすごい悪夢にうなされて目が覚めると,また,体温が 39 °C を越えており,頭が朦朧としていて,「あ,これあかんやつや」と気付きました.

起きた時点で,相変わらず,猛烈に汗をかいていて,流石に自分でも自分の悪臭に嫌気がさしたので,とんぷくの解熱剤を飲んで,落ち着いてからシャワーを浴びようと,服を脱いだときに,自分の右足のすねが異常なほど腫れていて熱を持っていることに,はじめて気が付きました(だって,痛みも何もなかったんですもの).今朝,医者から散々「無関係と思ってもなんでもいいから,なんか症状ない?」と聞かれていたこともあって,「もしや,これが原因か?」と思い当たったものの,その時点で,時刻は午後 8 時過ぎ,医者はとうに閉まっている時間なので,どうしようもなく「まぁ,ここまで丸一日以上放置していて,熱以外の症状がないんだから平気だろ」の理論で,翌日以降に医者に行くことにして,その日は,寝てしまいました.

翌朝(4/4,イサコ爆誕),スッキリした目覚めだったので,「お,これはもう大丈夫なんじゃないの?」と思い,念のため熱を計ると,39.8 °C という絶望的な数字で愕然としました.アレですね,高温が続いて体が慣れている状態ってやつですね.そんなわけで,また,職場に休む旨を伝え,昨日の病院へ向かいました.

病院に着くと,昨日,応対してくれた看護師のおばちゃんが「あれ?なんでまたきたの?」的な表情をしていたので,右すねの状況を見せつつ,「昨日,帰ってから気付いたんですが,熱と関係があるかもと思って……」と説明をしかけていたら,「なんでこんなになるまで放っておいたんだ!」的な対応をされ,やや焦りを覚えつつ診察を待ちました.診察した医者曰く,「これは,蜂窩織炎だと思うけど,皮膚科の範疇だから,僕には判断できないので近所の○○先生に紹介状を書くので持っていってみてもらって」ということで,近所(歩いて 1 分くらい)の皮膚科へと向かうことになりました.

で,その皮膚科で,正式に蜂窩織炎という診断が下され,今に至ります.取り敢えず,自分の不調の原因が判明したことと,熱が下がって体力が戻れば職場復帰していいということなので(完治するまでは 1 週間くらいかかるそう),ひと安心です(とはいえ,これを書いている現時点で体温は 37.8 °C あるんですが,本当に熱と患部の鈍痛以外の症状がないので,なんだか妙な感じ).

--

【追記(4/6)】

4/5 に皮膚科で血液検査の結果を聞く.

血中の細菌濃度(?)の上では,入院治療を勧める数値のギリギリということであったものの,諸々の事情(一人暮らしだから入院準備とかしたほうがよっぽど体に負担がかかる,とか)と,「まぁ,若いから大丈夫でしょう.無理はしないでね」ということで,通院治療に.

既に 3 本も抗生剤の注射をぶっ込まれているおかげか,熱は 37 °C くらいまで下がっているけれど,(たぶん,これまで熱が高すぎてあんまり意識していなかったせいで感じていなかった)患部の痛みがやや強くなってきた気がしているなう,です.