理学博士になって半年近くが経過した僕ですが,毎日,お仕事を頑張っています.
今日は,そんな理学博士のお仕事の紹介です.
博物館のお仕事の一環で「雨ニモマケズ」(宮沢賢治)を書きました.
個人的には羊毛の細めの長峰を使って,嵯峨天皇とかその辺りのグネグネした草なんかで遊びたかったのですが,博物館の偉い人たちから「読めないのはダメ」とダメ出しされたので,諦めました.……だって,普通の行書でも怒られるんだもん(下作品があくまで行書 "風" なのはそのため).
そんなわけで,この作品は,2/6 から仙台市科学館で行われる「魚竜館展」のどこかに展示されるらしいですよ.詳しくは知らないのですが…….
(※リンク先 PDF 注意)
僕の字はともかく,魚竜館展は,それなりに貴重な標本(レプが多いけれど)を含む,モノ自体は,なかなか見応えのある展覧会になるみたいですので,仙台にお越しの方は是非お越し下さい.なんでかよくわからないけれど,フクイラプトルも来ていますしw
……ところで,あれ?理学博士?